『戦隊大失格』のアニメ2期が2025年4月より放送決定!
1期では、戦闘員Dが桜間日々輝に擬態し、大戦隊へと潜入。パイロンの巣での試験を突破し、五色の正隊員に選ばれるまでが描かれました。
2期では、原作6巻52話から9巻82話までの「グリーン部隊編」が中心となると予想されます。
本記事では、アニメ2期で描かれるストーリーの詳細や、見どころを深掘りして解説します!
- 『戦隊大失格』2期の放送開始日とアニメ制作情報
- 2期のストーリー範囲と「グリーン部隊編」の詳細
- 怪人幹部マガティアとの戦いと2期の見どころ
『戦隊大失格』2期はどこからどこまで?原作範囲を予想
『戦隊大失格』2期では、原作のどこからどこまでがアニメ化されるのかが気になるポイントです。
1期では原作の6巻51話までが描かれましたが、2期では「グリーン部隊編」が中心となる可能性が高いです。
ここでは、アニメ1期のおさらいとともに、2期でカバーされる範囲を詳しく解説していきます。
1期のおさらい:パイロンの巣編までがアニメ化
まず、1期では主人公の戦闘員Dが「桜間日々輝」として大戦隊に潜入し、内部から組織を崩壊させることを目指す序盤のストーリーが描かれました。
アニメ1期の主な展開は以下のとおりです。
- 戦闘員Dが桜間日々輝として潜入
- パイロンの巣での試験に参加し、過酷な戦いを生き抜く
- 怪人幹部ペルトロラの襲撃
- ブルーキーパー(青嶋庄吾)との対決
- 最終試験を突破し、五色の正隊員に選ばれる
特に、パイロンの巣での死闘や、戦闘員Dと桜間日々輝の関係性の変化が1期の大きな見どころでした。
2期は「グリーン部隊編」が中心!原作6巻52話~9巻82話
2期では、戦闘員Dがグリーン部隊に配属されるところからスタートすると予想されます。
グリーン部隊は「裏怪人討伐専門部隊」として活動しており、表には出ない特殊な任務を担っています。
戦闘員Dはこの部隊で、新たな仲間と共に怪人幹部マガティアと対峙することになります。
「グリーン部隊編」の主な展開は以下のとおりです。
- グリーン部隊に配属された戦闘員D
- 謎の怪人・マガティアの存在が明らかに
- 廃校でのループする幻覚空間に閉じ込められる
- グリーンキーパー・千歳の過去と真意が明らかに
- マガティアとの最終決戦!グリーン部隊の真の力が発揮される
このエピソードでは、心理戦やトリックを駆使した戦いが特徴的で、1期とは違ったアクションが展開されます。
なぜ「怪人保護協会編」までは進まないのか?区切りの理由
2期の放送は全12話と予想されており、その尺を考えると「怪人保護協会編」までは進まない可能性が高いです。
「怪人保護協会編」は第8巻から第14巻まで続く長編であり、物語の核心に迫る展開が多いため、1クールで消化するにはボリュームが大きすぎるのです。
また、「グリーン部隊編」は比較的まとまりのあるエピソードであり、マガティアとの戦いが終わる9巻82話が区切りとして適していると考えられます。
したがって、2期では「グリーン部隊編」をしっかりと描き、続きとなる「怪人保護協会編」は3期で描かれる可能性が高いでしょう。
『戦隊大失格』2期で描かれる「グリーン部隊編」とは?
『戦隊大失格』2期では、グリーン部隊に配属された戦闘員Dが新たな仲間と共に、裏で暗躍する怪人幹部「マガティア」と戦う物語が描かれます。
この編では、単なるバトルだけでなく、心理戦や仲間との絆が重要な要素となる点が特徴です。
ここでは、グリーン部隊の役割やストーリーの詳細、マガティアとの激闘について解説していきます。
グリーン部隊とは?大戦隊の裏の仕事を担う組織
グリーン部隊は、大戦隊の中でも「裏怪人討伐専門部隊」とされ、街に潜伏する怪人や幹部の討伐を主な任務としています。
戦隊の中では目立たない存在ですが、その分過酷な戦闘を強いられることが多く、実力者が揃う部隊です。
戦闘員Dもここでの活動を通じて、戦士としての新たな成長を遂げることになります。
戦闘員Dの新たな任務!怪人幹部・マガティアとの戦い
グリーン部隊が追っているのは、幻覚を操る怪人幹部「マガティア」です。
マガティアはかつてグリーン部隊の隊員を次々と倒し、壊滅状態に追い込んだ恐るべき存在。
戦闘員Dたちは、この強敵を討伐するために、彼が潜伏する「廃校」へと向かいます。
ループする学園の謎!幻覚を操るマガティアの能力とは?
マガティアの能力は、「幻覚を使い、相手を無限ループに閉じ込める」というもの。
グリーン部隊が廃校に足を踏み入れると、そこには「終わらない学園生活」が広がっていました。
同じ1日を何度も繰り返すこの空間から抜け出さない限り、彼らはマガティアと戦うことすらできません。
グリーンキーパー・千歳の正体とは?その過去と目的
グリーン部隊を率いるのは、「グリーンキーパー・千歳」。
彼は情報屋としても活動しており、部隊の中でも異色の存在です。
その過去には大戦隊の闇が深く関わっており、物語の重要な鍵を握るキャラクターとなっています。
『戦隊大失格』2期の注目キャラクター
主人公・戦闘員Dの新たな成長と戦い
戦闘員Dはこれまで「大戦隊を内部から潰す」という目的で動いてきましたが、グリーン部隊での経験を通じて、自分の信念を試される局面を迎えます。
また、彼の強さだけでなく、仲間との関係性の変化も注目ポイントです。
グリーン部隊のメンバーたち!個性的な仲間たちの活躍
2期では、グリーン部隊の仲間たちも重要な役割を果たします。
特に、隊員それぞれの個性的な戦闘スタイルや、チームワークが試される場面が多く描かれます。
怪人幹部・マガティアの恐るべき力!圧倒的な幻覚能力
マガティアの能力は、「戦わずして相手を追い詰める」強力なもの。
戦闘員Dたちは、どのようにこの強敵に立ち向かうのかが最大の見どころとなります。
『戦隊大失格』2期の放送時期と制作情報
放送は2025年4月13日開始!CBCテレビ・TBS系列で放送決定
すでに発表されている通り、2期は2025年4月13日から放送されます。
1期と同じくCBCテレビ・TBS系列での放送となるため、安定したクオリティが期待されます。
制作はYostar Pictures!アニメ1期の評価と今後の期待
アニメーション制作を担当するのは、1期と同じ「Yostar Pictures」。
1期ではバトルシーンの演出が高評価を受けたため、2期でも同様のクオリティが期待されます。
戦闘シーンの進化に期待!作画・演出のポイント
2期では、戦闘だけでなく、心理戦の演出も重要な要素となります。
特に、マガティアの幻覚表現がどのように描かれるのかに注目です。
『戦隊大失格』3期の可能性は?
原作ストックとアニメ化ペースを分析
原作は現在17巻まで刊行されており、2期終了後もアニメ化できるストックは十分にあります。
アニメのペースを考えると、3期が制作される可能性は高いでしょう。
3期があるなら「怪人保護協会編」が描かれる?
もし3期が制作されるなら、物語の大きな転換点である「怪人保護協会編」が描かれる可能性が高いです。
この編では、大戦隊の秘密がさらに明らかになり、戦闘員Dの目的も大きく変わっていきます。
『戦隊大失格』2期のまとめ
2期は「グリーン部隊編」がメイン!怪人幹部マガティアとの戦い
戦闘員Dの成長と大戦隊の秘密が徐々に明かされる
2025年4月13日放送開始!今後の展開に注目
『戦隊大失格』2期では、緻密な心理戦と迫力あるバトルが展開されます。
1期とは異なる魅力が詰まった「グリーン部隊編」に注目しながら、放送を楽しみに待ちましょう!
- 『戦隊大失格』2期は2025年4月13日から放送開始
- 2期は原作6巻52話~9巻82話の「グリーン部隊編」を描く
- 戦闘員Dがグリーン部隊に配属され、怪人幹部マガティアと対決
- 幻覚を操るマガティアとの心理戦が見どころ
- 制作はYostar Picturesが担当し、1期と同様の高品質なアニメに期待
- 3期があるなら「怪人保護協会編」が描かれる可能性が高い
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