【ハイガクラ考察】滇紅の正体に迫る！記憶喪失の従神に隠されたヤバすぎる秘密とは？

なあ、お前らハイガクラって神アニメに出会っちまったか？

出会っちまったよな！？

じゃあ聞くが、滇紅（てんこう）のこと、推さずにいられるやついる！？

いや、いない（反語）。

俺たちの推し、滇紅のあの存在自体がもう罪なんだよ…！

普段は「師父～！」つって一葉の後ろをトコトコついてく大型犬みたいな可愛さ爆発させてるくせに、いざ解式するとあの冷徹で凶悪なまでの美しさ…なんなん？？

ギャップで俺らを焼き払いにきてるだろ完全に。

というわけで、今回は滇紅の謎に包まれた正体について、俺の脳内フル回転させた考察と願望をブチまけていくぜ！

特に「記憶喪失」っていうのが一番の沼ポイントだよな…。

ただの従神じゃないことは分かりきってるけど、その過去に一体どんなヤバすぎる秘密が隠されてるんだよって話！

お前らも「滇紅の正体、実はこうじゃね？」みたいな考察があったら、絶対コメントで教えてくれよな！

一緒にこの巨大感情を共有しようぜ！

ハイガクラの沼へようこそ！推すしかない従神・滇紅の魅力とは？

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TVアニメ「#ハイガクラ」
キャラクター紹介2⃣
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滇紅(てんこう) CV.#石川界人

一葉の従神の水神。種族は不明。
とある遺跡に封印されていたところを、幼い頃の一葉に潔斎されて解放されるが、そのときに記憶を喪失してしまう。… pic.twitter.com/rf7PukkpxI

— TVアニメ「ハイガクラ」【公式】 (@haigakura_anime) February 28, 2025

なあ、まず大前提として言わせてくれ。

ハイガクラという作品、キャラデザ、世界観、ストーリー、全部が全部最高傑作なんだが、その中でも滇紅っていう存在はマジで「沼」そのものだってことを。

「従神」っていう立ち位置からしてもう美味しいのに、そこに「記憶喪失」と「謎の強さ」っていうオタク特攻の属性をてんこ盛りにしてきやがった。

公式、分かってる。

分かってすぎるだろ…。

俺たちみたいなオタクが、こういうバックボーンにクソデカい闇とか秘密を抱えてるキャラに弱いってこと、完全に理解（わか）ってやってる。

おかげさまで、ワイの生活は滇紅のことを考える時間で埋め尽くされてんだよ、責任取ってくれマジで。

普段はぽやぽや大型犬！師父・一葉に懐きすぎてもはやペット

まず語りたいのがこれ、普段の滇紅な！！

師父である一葉の後ろを「しーふー！」つってトコトコついて回る姿、あれはもう完全に大型犬だろ。

それも、ちょっとアホの子が入ったゴールデンレトリバーみたいなやつ。

「お腹すいたー」とか「師父、まだー？」とか、駄々こねる姿を見てるとさあ…もう庇護欲がカンストしちまうんだよな…。

こっちが養ってあげたくなるっつーの！（まあ、いざとなったら俺の方が守られるんですけどね！）

あのデカい体で全力で一葉に懐いてるの、マジで尊いの擬人化だろ。

一葉の冷静沈着な感じと、滇紅の天真爛漫な（ように見える）わんこっぷりの対比が、もうね…永遠に見ていられるケミなんだわ。

このぽやぽやタイムがあるからこそ、後のギャップが映えるってワケ。

CV.梶裕貴の脳を溶かすボイスと戦闘シーンのギャップ

そして忘れちゃならねえのが、滇紅に命を吹き込むCV.梶裕貴様の存在だよ。

なあ、キャスティングした人誰だ？？金一封送らせてくれ。

普段の「しーふー！」の甘えた声、あれだけで白米三杯はいける。

マジで脳がとろけるかと思ったわ…。

あの声で「お腹すいた」とか言われたら、そりゃ財布の紐もガバガバになるってもんだろ。

からの、だ。

からの、解式した後のあの低音冷徹ボイスよ！！

「―――邪魔だ」

…ひぃっ！！

同じ声帯から出てる音とは到底思えん！

この温度差！

高低差！

あまりのギャップに耳がキーンってなるどころか、情緒がぐちゃぐちゃになって風邪ひくわ！

この完璧な演じ分けがあるからこそ、滇紅の持つ二面性…いや、多面性か？？

とにかく、その得体の知れない魅力が極限まで高まってるんだよな！！

物語の最重要キー！滇紅が抱える「記憶喪失」と「解式」の謎

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滇紅の普段の可愛さと戦闘時のカッコよさ、このギャップだけでも飯が美味い。

だがしかし！！俺たちが本当に狂わされてるのは、彼の根幹にあるこの２つの巨大な謎…そう、「記憶喪失」と「解式」だろ！

この物語の縦軸であり、俺たちの考察ライフの源泉。

この２つのキーがなかったら、ハイガクラの沼はここまで深くなかったかもしれねえ…。（いや、どのみちハマってたな、うん）

この「オタクが好きに決まってるじゃんセット」を公式が提供してくれたことに、まずは感謝の正拳突きを一万回捧げたい。

全ての始まり…「記憶喪失」という最高に沼な設定

なあ、頼むから聞いてくれ。

フィクションにおける「記憶喪失」って、もはや三種の神器の一つだよな？？

だが、滇紅のそれは一味違う。

何せ、自分の名前すら忘れて、一葉に「滇紅」って名付けてもらうところから始まってんだぞ。

控えめに言って、尊すぎんか？？

生まれたての雛鳥が初めて見たものを親だと思う、あの刷り込みみたいな純粋さがそこにはあった…。（一葉、グッジョブすぎる）

でもな、これがただの感動秘話で終わるわけねえだろ！！

時折フラッシュバックする断片的な記憶、知らないはずの知識、そして何よりあの強さ…。

これ全部、失われた過去に繋がる伏線に決まってるじゃねえか！！

「俺は…一体、誰なんだ…」って、月明かりの下で一人葛藤する滇紅の姿を想像しただけで、俺は…俺は…ッ！（尊死）

この設定のおかげで、俺たち視聴者も一葉と同じ目線で「滇紅の過去を探る旅」に同行できるんだよな。

この一体感、マジでたまんねえ。

解式した途端の”凶相”！ただの従神じゃないバグった強さ

そしてもう一つの巨大な謎、「解式」だ。

一葉の血をトリガーに、普段のぽやぽやワンコモードから、冷徹無比の戦闘マシーンへと変貌するんだ。

解式した途端に目が据わって、口数も極端に減って、ただ敵を殲滅するためだけに動く存在になる。

あの姿を初めて見た時、俺、リアルに「ひっ…」て声出たもんね。

しかもその強さが、もう完全にバグってるレベルなんだわ。

そこらの妖魔じゃ話にならん。

っていうか、他の従神と比べても明らかにスペックがおかしい。

一人だけ違うゲームのキャラが紛れ込んできただろってくらいのチートっぷり。

一葉が「あまり解式は使うな」って言うのも当然だよな。

あれ、絶対なんかヤバいリスクあるだろ。

暴走して敵味方の区別がつかなくなるとか？

それとも、使えば使うほど記憶喪失前の”何か”に人格を侵食されるとか？？

ああああもう！！考えれば考えるほど、不安と期待で心臓がもたねえ！！

頼むから、今のぽやぽや滇紅が消えたりしないでくれよ…！（懇願）

【最有力説】滇紅の正体は四凶「相柳」！？原作とアニメの伏線を徹底考察

2024年秋アニメ『ハイガクラ』
第8話以降放送延期していた同作が
2025年夏に再スタート決定
■リスタート告知動画https://t.co/ACf4wDnb3v

■キャスト
一葉（いちよう）：大塚剛央
滇紅（てんこう）：石川界人
白珠龍（はくしゅりん）：Lynn
藍采和（らんさいわ）：下野 紘
孫登（そんとう）：日野… pic.twitter.com/LELpZuekrg

— uzurea.net 編集部 (@uzurea_net) March 30, 2025

さて、ここからが本題中の本題だ。

滇紅の「記憶喪失」と「バグった強さ」。

この二つの謎を繋ぎ合わせると、ある一つの”ヤバすぎる答え”にたどり着くんだよ…。

そう、タイトルにもある通り、滇紅の正体、それは伝説の妖魔「四凶」の一角、相柳（そうりゅう）なんじゃないかって説だ！

いや、もう「なんじゃないか？」とかいうレベルじゃねえ。

ワイの中では9割9分、これで確定してる。

原作勢は「せやな」って頷いてるかもしれんが、アニメで追ってる俺たちも、これまでの描写でピンときてる奴、多いだろ？？

「え、マジ？」ってなってる初見ニキたちのために、俺が集めに集めた伏線と状況証拠をブチまけてやるぜ！

伝説の妖魔「四凶」とは？作中に散りばめられた「相柳（そうりゅう）」のヒント

まず「四凶」ってのが何かって話だよな。

作中でもチラホラ名前が出てきてるけど、こいつらは世界を滅ぼしかけたガチのやべー奴らだ。

神話とか伝説に出てくる、いわばラスボスクラスの災害みたいな存在。

その中でも「相柳」は、九つの頭を持つ蛇の化け物で、水や毒を操るっていう、もう設定からして凶悪な妖魔なんだ。

で、ここからが重要。

思い出してほしい、これまでの滇紅の戦いを。

彼の能力、なんか「水」に関連するような描写、なかったか？

解式した時に現れるオーラとか、技のエフェクトとか、どことなく蛇を思わせるような、流体っぽい動き…。

さらに言うと、敵が滇紅の力に触れて「なっ…この気配は…まさか…！」みたいにビビり散らかしてるシーン。

あれは絶対、ただならぬ気配…つまり、伝説級の妖魔の片鱗を感じ取ってるからに他ならねえだろ！！

これもう、公式からの「答え、分かっちゃったかな？」っていう匂わせだろ！

サービス問題みたいなもんだよ！！

解式時の姿と能力がチート級！伝説級の妖魔のソレだろ…

そして決定的すぎるのが、解式した時のあの強さだよな。

さっきも言ったけど、あれは従神の強さのスケールを遥かに超えてて、一撃一撃がもはや天災レベル。

街とか国とか、そういう規模のものを「個」の力で破壊できる。

それこそが「四凶」クラスの証明なんだよ。

普通の妖魔が束になっても赤子扱い。

あれが滇紅本来の力の、ほんの数パーセントだとしたら…？？

完全体になったら一体どうなっちまうんだよ…。

想像しただけでワクワクと恐怖が同時に襲ってきて脳がバグるわ！

あの冷え切った瞳、一切の感情を排して敵を”処理”する動き、そして圧倒的なまでの破壊の力。

あれはもう、記憶を失う前の、伝説の妖魔「相柳」として生きていた頃の人格と力が、一葉の血を媒介に無理やり引きずり出されてる状態なんだと俺は思う。

普段のぽやぽや滇紅が「ガワ」で、解式状態が「中身」の一部…。

そう考えると、全ての辻褄が合ってこないか？？

なあ、お前らもそう思うだろ？？

正体は他にも？滇紅の過去と記憶喪失の理由をIFルートで大予想！

滇紅の正体＝四凶「相柳」説、これがまあ本命ロードなのは間違いない。

だがしかし！俺たちオタクってのはな、一本道だけじゃ満足できねえ生き物なんだよ…。

「もしかしたら、こういう可能性もあるんじゃね？」って、IFルートを考えるのが楽しくて仕方ねえんだ！

というわけで、ここからは俺の妄想力と願望をフルブーストさせて、滇紅の正体に関する他の可能性を好き勝手に語っていくぜ！

お前らも「いや、こっちのルートもアリだろ！」ってのがあったら、マジでコメントで教えてくれよな！

なぜ記憶を失った？四凶が従神になった理由を考察！

まず、IFルートの前に、一番デカい疑問について考えようぜ。

仮に滇紅が本当に四凶「相柳」だったとして、なんでそんな伝説級のヤベー奴が記憶なくして、一葉の従神なんてやってんだよって話だ。

ここ、最大の謎だろ？？

俺、考えられる可能性を3つほど妄想してみた。

• ①誰かにボコられて封印された説：これが一番シンプルか？過去に誰か、それこそ神様とか、あるいは一葉の先祖とか、とんでもねえ強キャラと戦って敗北。

  力を奪われ、記憶を砕かれて封印されてたところを、偶然一葉が見つけちまったパターン。

  この場合、滇紅を倒した奴が今後のラスボスになる可能性…あると思います！

• ②自ら記憶と力を捨てた説：うわ、こっちだと一気にエモくなるな。

  自分の力がもたらす破壊と殺戮に嫌気がさして、自ら記憶を封印して穏やかな生を望んだパターン。

  でも魂に刻まれた戦闘本能は消せなくて、解式で蘇っちまう…みたいな。

  悲しい過去持ちの推し、最高じゃん…。

• ③仲間割れで瀕死になった説：他の四凶との内部抗争の果てにやられたパターン。

  これも少年漫画的でクソ熱い！いずれ他の四凶が滇紅の前に現れて「よぉ、相柳。生きてたのか」みたいな展開が来るかもしれん！！

どれにしても、ただ事じゃねえ過去が眠ってることだけは確定的に明らかだな！！

可能性①：実は天界から追放された元・神様でした、みたいな王道展開

さて、ここからはガラッと視点を変えるぜ。

もし、滇紅が妖魔じゃなかったとしたら？

そう、実は天界の神様でした～！っていう、王道だけど最高にアガるパターンだ！！

天界で何かやらかした…例えば、禁忌を犯したとか、誰かを庇って罪を被ったとかで、神の座と力を剥奪されて地上に追放。

その罰として記憶も消された、と。

この説だと、普段のぽやぽやっぷりは「初めて下界に降りてきて右も左も分からないから」ってことで説明がつくし、解式は失われたはずの神威（しんい）の片鱗ってことになる。

…いや、待ってくれ。

それ、めちゃくちゃ美しくないか？？

罪を背負った元・神が、一人の人間と出会って、新たな絆と生きる意味を見つけていく物語…。

うわああああ、こっちのルートも全然アリだ！

俺の心が揺さぶられちまう！！

可能性②：【超展開】一葉自身が生み出した最強の守護者…とかないか？

よし、最後は俺のトンデモ妄想を聞いてくれ。

いいか、笑うなよ？

滇紅の正体、それは…一葉自身が無意識に生み出した存在、っていうのはどうだ！！

「は？」って思っただろ？

俺もそう思う（自虐）。

でも聞いてくれ！

一葉って、なんかまだ隠してる力がありそうじゃん？

実はとんでもない血筋で、無意識のうちに自分の理想の守護者…あるいは、自分の内に秘めた強大な力の一部を切り離して具現化させたのが滇紅だった、みたいな。

式神とかの究極進化版みたいなもんだよ！

この説なら、滇紅に過去の記憶がないのは「生まれたてだから」で説明がつく。

一葉の血で解式するのも「元は同じ魂だから」。

あのバグった強さも「一葉の潜在能力そのものだから」。

…ほら、なんか全部のピースがカチッてハマらないか？？

いや、さすがにぶっ飛びすぎかwでも、もしこの展開だったら、俺は嬉しすぎて三日三晩踊り狂う自信があるぜ！！

まとめ：滇紅の正体が何であれ、俺たちの推しって事実は揺るがない！

いやー、マジで語りすぎたわ！！

滇紅の正体、「四凶・相柳」説を筆頭に、追放された元・神様説、果ては一葉が生み出した説まで…。

我ながら、よくこんだけ妄想を膨らませられるもんだと感心するわ（自画自賛）。

ここまで読んでくれたお前らも、頭の中が滇紅のことでいっぱいになって、IQ3くらいになってるだろ？？俺はなってる。

でもな、さんざんっぱら脳内会議を繰り広げた結果、俺、一つの真理にたどり着いちまったんだよ。

それは…滇紅の正体が何であろうと、俺たちの推しである事実は1ミリも揺るがないってことだ！！

たとえ彼が世界を滅ぼす伝説の妖魔だろうが、高貴な生まれの元・神だろうが、究極のトンデモ存在だろうが、関係ねえ。

俺たちが愛してやまないのは、一葉に「しーふー！」って懐くあの大型犬みたいな可愛さであり、いざという時に全てを薙ぎ払うあの圧倒的な強さと美しさだ。

記憶を失くした今の彼が、一葉や仲間たちと過ごす中で見せる笑顔、それこそが”本物”なんだよな…。

むしろ、その過去にデカすぎる謎があるからこそ、毎週の展開が楽しみで仕方ねえ！

公式からの供給過多で、俺たちの情緒は毎週ぐっちゃぐちゃにされるけど、それが最高に気持ちいいんだよな！（もはやドM）

というわけで、今回の考察はここまで！！

どうだった？？お前らの考えた最強の滇紅・正体説も、ぜひぜひコメント欄で教えてくれよな！

「ワイの考えたIFルートの方がエモいぞ！」とか「この伏線見逃してるとか、まだまだだな（ﾆﾁｬｱ）」みたいなマウントも大歓迎だぜ！！

一緒にハイガクラの沼のさらなる深淵を目指そうぜ！！

じゃ、また次の神回で！アディオス！！